【理不尽!】やさしい人はストレスのはけ口にされやすい?!

タイトルからして、確かに理不尽ですよね!(;_:)

しかし、現実世界ではあるんですよね、こういうことが・・・”(-“”-)”

では何故こんな理不尽なことが起きるのでしょうか?

ここでは私の体験をまじえながら、こんなことになる原因を2つご紹介していきます。

まず1つ目です。

① すぐに「自分が悪い。」と自分のことを責めてしまう。

これは「当たりが強い人への対処法」でも述べました。

特に、やさしい人は何かあると自分のことを責めて

自分が悪い・・・

すぐにそう思ってしまうのではないでしょうか?

もちろん、明らかに自分が悪いなら別ですが・・・

自分の内側(心の中)は外の世界

です。

「自分が悪い・・・」そのようにすぐに自分のことを責めると、当然外の世界でも「あんたが悪い!」というような扱いをされてしまいます

これは宇宙のしくみです。

そして2つ目です。

② 人から嫌われることが怖いから、人にやさしくしてしまう。

このような状態は

波動が非常に弱い状態

なので、そこをめがけて人から攻撃されてしまいます。

さて、このブログで何度か出てきた「自分軸」と「他人軸」をもう一度ご紹介します

まず自分軸とは、

自分の中に1本、柱がドンッと立っている状態

例えば今世での使命を持つことで、自分の中に柱を立てることができます。

使命を持たなくても、

自分をしっかりと持っていて、自分のことをよく知っている人

も揺るがないしっかりとした柱が立っています。

そして自分のことを信じて、自分の潜在意識と繋がった安心した状態でいることが自分軸です。

自分軸でいると他人とも良い関係を築くことが出来ます。

対して、他人軸は、

相手に依存してしまうこと

他人に依存するので非常に怖い状態です。

自分は自分を裏切らないけれど、他人が自分を裏切る可能性はゼロではないからです。

そこで怖いから「他人にやさしくする。」のだと思います。

このような「やさしさ」は「自分を守るためのやさしさ」で、「相手から嫌われたくない・・・!」という恐れが無意識の中にあります。

先ほども述べた通り、そのような状態では波動が弱い状態なので意地悪な人から攻撃されてしまいます。

実は私も若い頃は、そんな人でした”(-“”-)”

それにより、人間関係で苦労することが多々ありました。

しかし、自分軸を持つようになってからは状況が確実に変わってきて、周りからも優しくされるようになってきました^^

人から好かれると、仕事もやりやすくなり、結果お金の面でも良くなることだと思います。

しかしながら、「嫌われたくないから。」という自分を守るためのやさしさは案外、相手へと通じてしまうものです。

一方、

自分をしっかりと持っていて、自分軸が確立されていている

その上での相手へのやさしさは真っ直ぐに相手へと届き、人から尊重もされると私は思います。

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