自分にとって嫌なことがあったとき・・・
① 紙にその嫌なことを書き出す。
② 書き出したら黒いペンなどで斜線をビッと引く。
③ 引いたらその紙をビリビリに破いて捨てる。
これをすることによって・・・
♦ 脳は「これは自分のものではない」と判断する。
♦ 宇宙に「これ(嫌なこと)はオーダーしていません。キャンセルします。」と伝える。
こんなことをお伝えしてきました。
が!!!
もっとすごい書き換え方法があります。
私たちは生まれてから今までの間、つらい体験や嫌な経験などを乗り越えてここまで来ました。
そしてつらい、又は嫌な経験の時間が長ければ長いほど、それは無意識に、
信念となる
そして人生を左右することになる。
そんなことをお伝えしてきました。
私たちは自分たちのフィルターを通して現実世界を見ています。
例えていうとフィルムを通して画面に映像を流しています。
嫌なことを繰り返しフィルムを通して映像で流している
からなのです。
ならばそのフィルムを、
そのフィルムにハサミなどを入れて捨てたりすると、もはや映し出すことは出来ないですよね。
それをするのです。
それでは「二度と映像化出来ないように捨てる」方法をご紹介します。
目を閉じます。
↓
昔のブラウン管テレビをイメージします。
↓
そのブラウン管テレビに過去にあなたが体験した嫌な出来事を映します。
(あくまでも自分は第三者としてテレビを見ている設定です。)
↓
映したらチャンネルを一回右へカチャッと回します。
↓
そうするとテレビに映っている嫌な出来事の映像が白黒になります。
↓
もう一度チャンネルを一回右へカチャッと回します。
↓
次は映像がザーザーと波打ちになり、見えなくなります。
↓
更にチャンネルを右へカチャッと回します。
↓
すると映像が左下あたりにシュッと消えてなくなります。
この方法はNLP協会認定プラクティショナーを取得した私のお師匠さんから教わりました。
NLPのことはAIに調べてもらいました
NLPとは?
NLP(神経言語プログラミング)は、コミュニケーション技法や心理療法の一種です。
NLPによる療法は、トラウマやマイナス面、コンプレックスの解消、セルフイメージの向上、
目標達成の力を身につけることなどが挙げられます。
AIより
自分にとっての嫌なこと以外にも、辛かった出来事、忘れたい出来事、ショックな出来事など・・・
「二度と映像化出来ないように捨てる」方法によって記憶から消し去ります。
私は何度かこの方法を試した後、必ずといっていいほど自分にとって望ましい出来事が起こりました。
嫌な経験で埋め尽くされた思考の領域にスペースが空いたので、そこに本来望むことが入ってきたのだと思います。
この方法は
方法のようでけっこうすっきりします。
それでもまだ浮かんできてしまう場合は繰り返し、この作業を行います。
その後で、自分の望むことを潜在意識を書き換える方法でご紹介した、アファメーション&イメージングします。
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