カルマとは?

自分にとっての不快なことやイヤなことが起きてしまう・・・

その不快なことやイヤなことはいつも同じような内容な場合。

上記の原因とその対処法は3つあります。

それぞれご説明します。

まず1つ目は

その人の潜在意識の中に、その不快なことやイヤなことによって受けた気持ち・感情が宿ったままだから

自分にとっての不快なことやイヤなことが起きた一番最初の頃。

なんかイヤだな

・・・
なんか不快・・・

こんな感じに思ったとします。

その気持ちや感情を人に話したり、書き出したりしてすっきりさせるならOK

しかし・・・

その時の気持ちや感情をそのままにしておくと

その人の潜在意識の中に、その不快なことやイヤなことによって受けた気持ち・感情が宿ってしまう

よって

潜在意識の中にあるものは現実世界へ反映される

ので、このシステムによって、また不快でイヤなことを経験してしまう。

この場合は手放し方法で、その気持ちや感情を潜在意識の中から追い出します。

2つ目は、こちらのブログをご覧くださいませ^^

そして3つ目は・・・

また同じような
不快でイヤな思いをしてしまった・・・

手放しをするぞ!

しかし、手放しをしてもまた起こってしまう・・・

また手放しをする

しかし、また起こってしまう・・・

これではまるでいたちごっこ・・・(-_-;)

これは一体何なんだ?!!

原因は過去世からのカルマが考えられます

カルマとは何か、超簡単にご説明いたしますと・・・

過去世での行いが今世に影響を及ぼしている

いわゆる、因果応報です。

例えば、過去世で人を平気で裏切ったり、人の心を平気で傷つけて終了した人生だとします。(どんな人生(-_-;))

すると今世では「どうしていつも自分は人から裏切られることが多いんだろう・・・?」

「どうしていつも人から傷つけられるようなことが多いんだ?」

そのときに受けたイヤな感情を手放しをしても、また同じようなことが起こる。

そのうち人間不信になったり、対人恐怖症になったりする・・・

この人の場合、先ほどのカルマ(因果応報)を考えると・・・

過去世(前世)で人のことを裏切ったり、人のことを傷つけることの多い意地悪な人だった。

つまり・・・

その人の過去世での行いが、その人の今世に影響を及ぼしているのです

実は私も昔から繰り返し起こる、不快なことやイヤなことに多大なストレスを感じていました。

その不快なことやイヤなことをなくそう、なくそう・・・としても、無駄な努力でした。

このことは私の人生プチ転落の原因の1つになっています。

いろいろなことは解決してきているのに、繰り返し起こる不快でイヤなことだけは解決できないまま。

ラスボスと呼んでいました。^_^;

ある時、以前私がお世話になった人気占い師の方に思い切って相談をしたところ・・・

カルマが原因なのでは?

と言われました。

以前から私は、カルマの存在自体は知っていました。

そして私の「繰り返し起こる不快でイヤなこと」も「もしかしたらカルマか?」と何度か考えたことがありました。

占い師の方の言葉で私はカルマを確信しました。

それ以来、繰り返し起こる不快でイヤなことがあると

過去世で私も
それをしていたんだ・・・

と心の中で認めます。

そして

申し訳ないことをした・・・

と心の中で謝ります。

以来、今ではだいぶ気持ちが楽になってきて、少しづつですが「繰り返し起こる不快でイヤなこと」が目立たなくなってきています。

繰り返し繰り返し、自分にとって不快なことや嫌なことが起こってしまう

その場合は

過去世で自分も人に対してそれをしていたのでは?

このように考えてみることもおすすめします。

そして

ああ、自分も人に
していたんだ・・・

それは本当に
申し訳なかったな・・・

このように認めます。

過去世で自分が何をしたのか、それはわからないですよね。

しかしながら

自分にとって不快でイヤなことが繰り返し繰り返し起きている・・・

この現象の1つが

過去世で自分が人に対して、したことを教えてくれている

と私は思っています。

では3つ目の「カルマが原因」のまとめ

  1. 自分にとって、繰り返し起こる不快なことをまた経験した
  1. 過去世で自分もしていたことなんだ・・・と認めてみる(カルマの可能性もあるので)
  1. 認めた上で不快なことを経験したときに出来た感情を紙に書いて、斜線を引いて、破いて手放しをする

これを繰り返すことによって、過去世でのカルマは解消されていきます。

そして今世でこのようにカルマを解消すると、来世では持ち越さなくなると聞きます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントを残す