自分にとって不愉快なことやイヤなことが起こった時・・・
又は過去に起きた、不愉快なことやイヤなことを思い出してしまった時・・・
モヤモヤイライラ・・・なんだか、イヤ~な気分になってしまいますよね。
イヤな気分=要らない感情=負のエネルギー
↓
そのままにしておくと潜在意識に定着する
↓
そしてまた現実に反映される
ではモヤモヤイライラしたらどうしたら良いのでしょうか?
自分が持ってしまった不快なイヤな感情を紙に書き出す(書き殴る)
↓
書き出した(書き殴った)内容に斜線をビッと引く
↓
そしてその紙をビリビリに破く
↓
ポイッと捨てる
不快な感情を書き出すことで潜在意識は「これは自分のものではない」と判断するのです。
特効薬その②
イメージの中で自分の中にある不快な感情をどんどんと出してゆく
出した不快な感情を黒い固まりとする、イメージする
↓
すっきりするまで不快な感情を出してゆく
不快な感情の数だけ当然、黒い固まりは大きくなってゆく
↓
出し切ったら黒い固まり(不快な感情)を宇宙に向けて投げる
↓
宇宙から先ほど投げた黒い固まり(不快な感情)が美しいエネルギーとなって自分の元へ戻ってくる
こちらもイメージの中で黒い固まり(不快な感情)を出すことで潜在意識は「これは自分のものではない」と判断します。
特効薬その③
目を閉じます。
↓
昔のブラウン管テレビをイメージします。
↓
そのブラウン管テレビに過去にあなたが体験した嫌な出来事を映します。
(あくまでも自分は第三者としてテレビを見ている設定です。)
↓
映したらチャンネルを一回右へカチャッと回します。
↓
そうするとテレビに映っている嫌な出来事の映像が白黒になります。
↓
もう一度チャンネルを一回右へカチャッと回します。
↓
次は映像がザーザーと波打ちになり、見えなくなります。
↓
更にチャンネルを右へカチャッと回します。
↓
すると映像が左下あたりにシュッと消えてなくなります。
地球上のすべてのものはエネルギです。
私もあなたもエネルギーです。(エネルギーの話は長くなるので後ほど紹介します
)そして潜在意識は「穏やかで幸せなエネルギー」そのものです。
特効薬②は現実世界で出来てしまった「不快な感情」という負のエネルギーを宇宙に渡すイメージング作業です。
そしてその後は、
そして特効薬③はこの記事で紹介している二度と映像化できないようにする手放し方法です。
特効薬①②③、ご自分の合う手放し方法で是非試してみてください!
そして①②③のいづれかで手放しをしたら
両手を上に向けてこぶしをギュッと握ってこう言います。
↓
「このような不快な感情を私は今手放します!」
↓
このように声に出して言ったら握っていたこぶしをパッと離します。
握っていたものは不快な感情です。
すると脳は「この不快な感情は自分のものではないな。」と判断します。
さて・・・
自分にとって不愉快なことやイヤなことが何だかやたらと多い・・・!
こんなとき、てありませんか?
そう思うときは実はチャンスなのです。
何がチャンスなのよ?
不快な感情という負のエネルギーを特効薬①②③を使って手放すチャンスなのです。
私たちは生まれてから今にいたるまで、不快な感情という負のエネルギーを背負ってきました。
背負ってきていない人は誰ひとりとしていません。
うまくいっている人はこの負のエネルギーを上手に手放せる人だと思います。
負のエネルギーをそのままにしておくと現実世界において、自分にとっての不快なイヤなことが何回でも起きます。
そうなる前に、又はそうなってしまっても特効薬①②③のどちらかで負のエネルギーを手放すのです。
負のエネルギーは1日過ごしている間、何度も出てくることがあります。
これはたまっている負のエネルギーを手放すチャンスなのでその都度、特効薬①②③を実践します。
そしてここがポイント!
特効薬①②③で手放したあとは、
を考えます。
見たくないもの(望まない現実)を手放したら、次は見たいもの(望む現実)を創造するのです。
手放しをしたあとは「じゃあ、どうなったら自分は幸せ?」と自分に問いかけてみて下さい。
「どういう状態なら自分は幸せなのか?」がわかったら、今度は「望む状態」を創造(イメージング)します。
これが
です。
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