良かれと思ってしたのに
がしかし・・・
裏目に出た・・・
時々聞く言葉ですね。
私も
良かれと思ってしたことが・・・
とつい言ってしまうことを体験しました。
私の場合は、つい最近室外機カバーを買いまして・・・
その室外機カバーを取り付けました。
次の日あたり、ベランダに細かい白いものが沢山落ちていました。
室外機カバーは適度な大きさに切って設置をするので、おそらく切っているときに白いものが出てきたのか・・
まあ定かではないのですが・・・
そのときは猛暑でものすごく暑かったので、白いものを掃除するのは、もう少し涼しくなってからでいいか・・
と思いましたが
この白いものが
お隣さんへ飛んでいくと
お隣さんに迷惑が掛かる!
そう思い、ほうきで掃き掃除をしました。
集めた白いものをビニール袋に入れようとしたら・・・
ビニール袋がない!
イヤな予感がして、お隣さんのベランダを少しのぞいたら、ビニール袋がありました・・・
お隣さんのベランダへ
飛んで行ってしまった・・・!
結論から言うと
迷惑がかかるから
イヤな思いをさせるから
嫌われたくないから
一見、相手のことを考えているようで、これのどこがいけないのか?!
てなりますが
迷惑・・
イヤな・・
嫌われ・・
という「そうなりたくないから」のために行動をしています。
え?!
そうならないように
行動しているのが
ダメなの?
ちょっとややこしいですよね・・・
ではこれらの言葉を以下のように変えると
喜んでもらいたい
いい思いをさせたい
好かれたい
迷惑とか、イヤだとか、嫌われるなどのネガティブな言葉より心地よい響きですよね。
「〇〇ならないように」と思っているとき、人はネガティブや不安なことに注意や思考を向けています。
引き寄せの法則では
この法則が常にはたらいています。
「迷惑がかかるから」だと結局は迷惑をかけてしまう。
「イヤな思いをさせるから」だと結局はイヤな思いをさせたり、又は自分がイヤな思いをしてしまう。
「嫌われたくないから」だと「相手軸」なので心地よい関係を築けない・・・
前述のお隣さんへビニール袋を飛ばしてしまった件を考えると・・・
ベランダに白いものが落ちている
↓
風で白いものがお隣さんのベランダまで
飛んで行ってしまったら(→思考を向けている)
↓
お隣さんに迷惑がかかる(→思考を向けている)
そうならないように行動をしてもすでに思考が向けられてしまっているので、その思考が引き寄せられる。
もう1つは私の注意不足で室外機の風でビニール袋が飛んで行ってしまった・・・
これは気を付けます^_^;
その後は「ピンポン」しても留守続きだったので、心の中で
申し訳ない・・・
と謝りました。
なお、「イヤな思いをさせるから」はこの1週間くらい前に経験をしました。
それ以降は「ネガティブなこと」を起点とした行動はしないよう注意しています。
喜ばせたい
幸せにしたい
楽しませたい
このようなワクワク感のあることを起点にするようにしています
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