満月🌕は『手放し・浄化・完了』のタイミング~要らない思い込みを手放し、望む未来へ書き換えるチャンス!

今日は満月ですね🌕

満月には

物事の完了

感情の浄化

不要なものの手放し

といった意味があるのをご存知ですか?

私たちの感情や思考は、知らず知らずのうちに潜在意識の中に蓄積されています。

特に自分では気づかないネガティブな思い込みや感情が、現実の出来事や人間関係に影響を与えていることも多いのです。

本日は「満月の日にこそ実践してほしい潜在意識の整え方」について、お伝えしていきます

ステップ①:不要な感情・思い込みを書き出す

まずは、今のあなたが「もういらない」と感じている感情や思い込みを紙に書き出してみます。

例えば・・・

私は愛されない

どうせうまくいかない

人の目が怖い

失敗するのが怖い

私には無理だ

ポイントは

「本音」で書くこと

頭で「そんなこと思ってはダメ!」と否定せず、「ああ、こんなふうに感じてたんだな・・・」と認めてあげて下さい

ステップ②:「ありがとう」と言って手放す

次に

「今まで私を守ってくれてありがとう。もう大丈夫だから手放します。」

言いながら(思いながら)書き出した内容に黒などのペンで斜線を引いて消します。

そして書いた紙をビリビリに破く・燃やす等、あなたなりの「手放す儀式」を行ってみて下さい。

燃やすときはくれぐれも火の取扱に注意!!!

不思議なことに、視覚的に「手放す」アクションをとることで潜在意識にも

これはもう要らない

というメッセージが届きやすくなります。

「斜線を引く+ありがとう」の効果

1.潜在意識への「終了のサイン」になる

黒いペンで書いて、斜線を引くという行為には「この思い込み・感情はもう終わり」という視覚的な「完了」のサインが含まれています。

2.「ありがとう」は感情のリリースと統合になる

ただ消すだけでなく、「ありがとう」と伝えることで、ネガティブな思い込みも敵にせず、「過去の自分をまるごと受け入れる」ことになります。

例えば:

「私は愛されない」⇒斜線を引いて消す⇒これはもう要らないけど、今まで私を守ってくれてたんだな・・・ありがとう・・・!

というふうに「否定ではなく感謝して卒業する」ことで、心が安心して手放せるのです。

3.最後に「破って捨てる」ことで手放しが完了

斜線を引いて感謝した後に、紙を破る又は丸めて捨てるというアクションを加えると、潜在意識にとっては「物理的にも終わった」という強いサインになります。

ステップ③:望む未来へと書き換える

空っぽになったスペースに、今度は「望む自分」を意識的に書き込んでいきます。

ここでは「こうなりたい」というポジティブな言葉を選びます。

私は愛される存在だ

私はどんどん
幸せになっている

私は挑戦できる
勇気を持っている

私は安心して
人と関われる

私はすでに
豊かさを受け取っている

これを、紙に丁寧に書き込む、又は声に出して宣言するだけでもOK

さらに

なりたい自分の姿をイメージで感じながら、目を閉じて深呼吸してみる。

それだけでも、あなたの潜在意識にはしっかり届いています🌕

このワークはできれば満月の夜に、静かな場所で1人で実践するのがおすすめ!

しかしながら

静かな場所じゃないと!

1人でじゃないと・・・!

とこだわりすぎてガチガチになるのはもったいない!

楽しみながら実践するのが効果的

潜在意識はワクワク!楽しい!が一番ですから

満月のエネルギーとともに、あなたが軽やかに望む未来へ進んでいけますように!

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