「やりたいことがない」は才能のサイン?~本心に気づく3つのステップ~

先日、ふとした瞬間に湧いた疑問がありました。

自分の本心(無意識)からやりたいこと」と「才能」って同じものか?違うものか?!

「本心からやりたいこと」とは

他人軸でもなく

評価でもなく

常識でもなく

自分の内側から湧き上がる願い

実は自分、これをやりたい・・・て思うけど・・・

周りが

世間が

親が

旦那さんが

奧さんが

子どもが

どう思うか???!!

どうしてもそれを気にして行動に移せなかったりする人多いと思います。

しかし、今回の記事のタイトル

やりたいことがない・・・

このような方も多いと思います。

では、自分の本心からやりたいことに気づく3つのステップは・・・

これは一例ですが

① この働き方はもうしんどい・・・!

② あ、これをやっているときが一番楽しいんだ。

③ 実は私、本当はこういう生き方がしたかったんだな!

この3ステップはエイブラハム(エスターヒックス)の教えにもあります。

「望まないコントラストが真の願望を生む」という原理です。

“Always, when you know what you don’t want, that’s when the rocket of desire is born of what you do want.”
人は「こんなのイヤだ!」と気づいた瞬間に、望むものへの“ロケット オブ ディザイア”が放たれる)『Ask and It Is Given(邦題:引き寄せの法則 ― エイブラハムとの対話)』より

こんな貧乏生活
もうイヤだー

健康な体になりたいー

フラれてばかりで
もうイヤだー

こんな苦労
もうイヤだー

このように「こんなのイヤだ!」という感情が「本心可視化スイッチ」となり、「真の願望を生む」のです。

そして心の奥底の声に気づけたとき、人生がぐっと生きやすくなります。

「才能」と聞くと、

特定の人にしか
与えられていないもの

先天的なもの

天才的な能力

をイメージしがちかもしれません。

しかし

才能は誰もが持っているもの

そして本当はもっと身近で自然なものなのです。

やっていて楽しい

苦にならない

つい夢中でやってしまう

しかも人に喜ばれる

気づいたら
評価されていた

そんな

自分にとって自然にできること

が才能です。

しかしこの才能、本心からズレた生き方をしていると、見えなくなってしまうのです。

もうこんなのイヤだ!

しんどい・・・

と心の底から思う時は「本心」に気づくチャンスです。

本心と才能の関係

本心に気づくことは、才能を開花させる「入り口」。

本心に従って動いてみたその先に、自然と才能が現れてくる。

自分には才能がない

何が向いているのか分からない

そう感じる時こそ、まずは自分の心の声に耳を傾けて下さい。

どんなときに心が軽くなる?

逆にどんなことに疲れや違和感を感じる?

世間の目などを気にしなかったら何をしてみたい?

その答えの先に、きっとあなたにしかない才能の芽が眠っているはずです。

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