「本当に叶う、と知っていたら人は不安にならない」は本当?!~不安を感じてもスルスル現実化する潜在意識の使い方~

以前、こちらの記事で、

望む未来を先に決めてしまえば、確信に満ちて不安は消える

という理想的なことを伝えました

こちらは、一流の占い師さんから教えてもらった、私にとって人生においての格言のような言葉でした。

望む未来を先に決める、この視点こそが「未来のチャンネルを合わせる」上で非常に強力なメソッドなのです。

しかし、

いやいや・・・
それでも不安になるっしょ・・?

そもそも「叶う」って保証
どこにあるの?

そんなん、わかっていたら
苦労しねーし!

そんな声も聞こえてきそうです。(^^ゞ

今回の記事では、これらの声への回答をしていきます

ではまず

いやいや・・・
それでも不安になるっしょ・・?

こちらへの回答をしていきます。

そもそもなぜ人は不安になるのか?

結論からいうと「まだ起きていない未来」に対して脳が『命を守るための危険予測(シュミレーション)』を自動で行うからです。

つまり、お金や仕事、健康について「先がどうなるか分からない(確定していない)」からなのです。

脳の最優先課題は「生存」

脳の古い部分(扁桃体など)は、常に「最悪のシナリオ」を想定するように設計されています。

太古の大昔、「草むらが揺れたときに『ただの風だろう』と楽観視した人よりも、『肉食獣かもしれない!』と不安になって逃げた人」の方が生き残ってきたためです。

未知=危険

脳にとって「予測不能な未来」はすべて命の危険とみなされます。

これが

確定していない未来に対して自動的に「警戒アラート=不安」を鳴らす

のです。

人間の生命維持装置が正常に作動している証拠だから、何でもかんでも「不安になるな」といっても、もうどうしようもないのですね。

ここで例をあげます。

口座に現在50万円がある若い会社員の話です。

彼はいつもいつもお金に対して不安を抱えています。

50万円が口座にあっても、「これでは足りない・・・もっと必要になるようなことが起こるかも!」といつも不安なのです。

もちろん貯金をしながら、日々のやりくりもしています。

仕事も頑張っています。

「望む未来を先に見る」ことを聞いた彼は、「口座には何があっても大丈夫なほどのお金がある」を毎朝、イメージングしています。

しかし、このようにイメージングしてもすぐにまた「不安」な気持へと戻ってしまう。

これには2つの大きな理由があります。

① 不安の原因は「お金をいくら持っているか(数字)」ではなく、「お金がなくなることへの恐怖(欠乏感)」にいつも意識のピントが合っているから

50万円あっても、「足りなくなるかもしれない未来」にフォーカスしているため、脳は「危機的状況だ!」と判断します。

この状態だと、残高が50万円から100万円になっても、1,000万円になっても脳は「もしかしたら2,000万円必要になるかもしれない!」と次の未来への恐怖を作り出し、一生不安が消えません。

② 不安を打ち消すためのイメージングになっているから

「不安だから安心したくて、お金持ちのイメージングをする」という順番で行なうと、潜在意識には「私は今、強烈に不安である」というデータが書き込まれます。

だから望む先の未来を見る(=イメージング)をして、一瞬持ち直しても、しばらくすると潜在意識下の「私は今、強烈に不安(足りなくなる)である」という現状へと引き戻されるのです。

ではどうすればよいのか?

ステップ1:不安になるのは脳の正常な防衛本能だ、と許可を出す

50万円あっても不安になるのは、人の生命維持装置が作動して警報を鳴らしているから。

これはおかしいことではないのです。

「不安を感じてはいけない」「イメージングで消さないと!」とあらがうのをやめるとエネルギーの消耗も半分以下になります。

ステップ2:「足りない」ではなく、「今あるもの」にフォーカスする

この瞬間、口座に
50万円もある

今日食べるものもある

今すぐ路頭に
迷うわけではない

「未来の不安(足りなくなるかも)」ではなく「今の安心(50万円ある)」へとフォーカスを向ける練習をします。

ステップ3:イメージングの目的を変える

不安だ

イメージングだ!

ではなく

不安が出た

脳の防衛反応だな、
と受け流し

落ち着いたところで

ところで、本当はどんな豊かさが欲しいんだっけ?

と思いながらイメージングを(先に望む未来を見る)する。

人にとって「未知」への不安は完全にゼロにはなりませんが、

不安はただの脳の自動警戒アラートであり、現実の予告編ではない

と知るだけで、不安に振り回されずに望む未来を選び直せるようになります。

次は、

そもそも「叶う」って保証
どこにあるの?

確かに、保証がないと不安になりますよね。

しかし、叶わない保証もどこにもないのです。

ここで、スマホの地図アプリを思い出してください。(カーナビでもよいです)

地図アプリで目的地を検索するとき、「本当にそこにたどり着ける保証はあるのだろうか」と疑ったりしないはずです。

まず、「ここに行く」と検索欄に入力(望むことを設定)するからこそ、アプリが今いる場所からの最短ルートを表示して案内を始めてくれます。

途中でもし道を間違えてしまっても、アプリが勝手にルートを再検索してナビし直してくれますよね。

潜在意識も同じなのです。

「着く保証があるか確認して(本当に叶うのか?と確認)から入力する」のではなく、「先にアプリに目的地を入れる(先に望む未来を決める)」

だからこそ、「潜在意識」というナビゲーションがそこへ行くための選択や行動を導き出してくれるのです。

「未来の保証」を外側に探しても、誰にも100%の証明はできません。

しかし

先に意図(設定)を決めることで、選ぶ行動が変わり、結果として望む未来が現実化しやすくなります。

証拠のない未来なら、不安にエネルギーを使うよりも、心地よい未来にチャンネルを合わせたほうが楽しくて幸せです!

そして楽しくて幸せで、心地よくいると結果として、欲しいものを引き寄せやすくなっていきます。

最後に

イメージングで叶うなら
苦労しない!

「先に望む未来を見る」ことは、ただイメージしてニヤニヤしていれば魔法のように叶う、という意味ではないのです。

むしろ、「望む未来を先に見る」というのは、これまでの

苦労しなければ報われない

という重い思い込みを手放す作業だから、最初は脳にとって一番勇気のいることなのです。

実は「望む未来を信じ続けること」こそが、脳の抵抗(ホメオスタシス)と戦う一番のトレーニングなのです。

おそらくこの方は、望むことを叶えるためにたくさんの努力をして、頑張ってこられたんだと思います。

私もそうでした。

でもうまくいかず、イライラして、自分を責めて・・・

これの繰り返しでした。

しかし、努力の方向性を変えてからとても楽になりました。

目的地を設定せずに全力でアクセルを踏む(苦労する)のは、すごく疲れますよね。

先に目的地(望む未来)を設定するのは、

同じ苦労や努力をするなら欲しい結果につながる方向にエネルギーを使うこと

まさにスマホの地図アプリやカーナビと同じ考え方です!

不安を感じるのは、それだけ叶えたい未来があなたにとって大切だからです。

不安を無理に消そう(湧き上がる感情を抑圧)とする必要はありません。

不安を感じても大丈夫。

あ、脳が防衛反応を
出しているな

と客観的に受け止めた上で、「で、本当はどうしたい?」という感じに

望む未来を見る癖付け

を続けていきましょう!

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